2018年5月22日火曜日

スタディコース先生方の自己紹介No.2

2018年度スタディコース開講にあたり、講師の先生方に自己紹介していただきました。


★サッカースクール 


コーチングスタッフ代表 田中哲也コーチ 


サッカースクールでは、挨拶や礼儀を基本とし、サッカーは勿論の事、サッカーを通じて得た情報や知識等を勉強や学校生活他スポーツ等への交換能力の向上に重きを置いています。
スポーツにおいて、ゴールデンエイジと呼ばれる年代は一生に一度しかなく、中学一年生くらいまでと言われています。スポンジのように色々な事を吸収できる能力は、他の年代と比べて圧倒的です。


ゴールデンエイジにいる今、サッカーを通じて得た能力は、継続により開花していきます。
やった自分、やらなかった自分、自分は一人しかいないので、比べることはできませんが、今、この年代で得られるものを伝えていけるよう、私たちスタッフは取り組んでいきます。





★そろばん教室
 
伊藤珠算研究会 伊藤博子先生 

“継続は力なり”私の大好きな言葉です。何事も続けることにより力がついてくる・・・

そろばんは、右脳の使い方が訓練されイメージ力が高まる習い事と言われています。
パソコン・電卓の普及する中、答えが簡単に出るのも必要ですが、そろばん・暗算をすることにより
答えが出るまでの過程、計算力・集中力・忍耐力により脳の発達へと繋がるのです。

小学校の学習指導要領の中には、3年生・4年生の算数科の単元に導入されていますので、珠算学習の必要性がうかがえます。

アフタースクールが開始されて、そろばん教室は8年目を迎えました。何事も目標を持つことが大切です。

その中の一つが検定です。検定試験を受けることにより、慎重さや緊張感などを経験することができます。

意欲的に練習してくる生徒さんは、目に見えて進歩していきます。
私も全力で指導させていただきますので、宜しくお願い申し上げます。